夏に入れたハイライトを活かして。 白髪を“隠す”から“お洒落に変える”髪質改善カラーblog更新…

前回しっかり入れたハイライトを土台に、 今回は白髪染めを使わず、

お洒落染め＋髪質改善成分でカラー。

 白髪を無理に隠さず、

自然にぼかしながら ツヤと柔らかさのある大人カラーに仕上げました。

夏のハイライトが

「脱・白髪染め」の土台に

 今回のお客様は、

 前回の施術でしっかりハイライトを入れて

 白髪以外の部分を明るくし、 

「脱・白髪染め」に向けたベース作りをしていました。 

 この工程、実はとても大切で、 

 白髪だけが浮かない 

 根元が伸びても境目が出にくい 

 全体に立体感と動きが出る といった、

 大人世代にとってメリットの多い土台になります。

今回は“お洒落染め”で白髪をなじませる 

 土台が整っているので、

 今回はあえて白髪染めは使わず、

 お洒落染め ハイライトの明るさを活かす配色 

 白髪を「染める」のではなく「なじませる」

考え方 でカラー設計をしています。

 白髪を無理に暗く染めないことで、

 ✔ 重く見えない 

✔ 赤みが出にくい

 ✔ 時間が経ってもキレイ そんな仕上がりになります。

髪質改善成分を入れた“ケア前提カラー” 

 今回のカラーは、 

カラー剤の中に髪質改善成分をプラスした

 fura.Reの髪質改善カラー。

 カラー後のゴワつきを抑える ツヤが出やすい

 手触りがやわらかい 

 大人世代の細くなりやすい髪にも負担が少ない 

 「染める」だけでなく、

 これから先の髪を守ることを前提にしています。

白髪があっても“楽しめるカラー”へ 

 白髪がある＝暗く染める、 という時代から、

 白髪があるからこそ 

✔ 立体感が出る 

✔ 明るさを楽しめる 

✔ お洒落に見える そんな考え方へ。 

 今あるハイライトや履歴を活かしながら、

 無理なく、でもちゃんとキレイに。

 それがfura.Reの脱・白髪染めアプローチです。

坂本のひとこと 

 夏に入れたハイライト、

 実は秋冬にこそ本領発揮します。 

 一度で完成させようとせず、

 段階を踏んで“育てるカラー”。 

白髪との付き合い方も、 少しずつ変えていきましょう。

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