【完全解説】大人女性のための白髪ぼかしカラー。ブログ更新…
~ブリーチなしWカラー・ライトナー・髪質改善まで~
こんにちは。新小岩の美容室フラリ代表の坂本です。
最近お客様からよくいただく質問が、
「白髪は隠すだけじゃなく、ぼかして自然に見せられるの?」
というもの。
今回は、白髪染めと白髪ぼかしの違いから、
ブリーチを使う/使わないパターン、
Wカラーや一回カラーの違いまで、
大人女性に向けた
「白髪ぼかしカラー完全ガイド」 をご紹介します。
白髪染めと白髪ぼかしの違い
◆ 白髪染め 白髪をしっかり隠す
仕上がりは落ち着いた印象
伸びてきた時に境目がくっきり出やすい
👉 メリット:確実にカバーできる
👉 デメリット:重く見えやすく、伸びが気になる
◆ 白髪ぼかし
白髪をなじませて活かす
明るさや透明感を出しやすい
伸びても境目が自然で目立ちにくい
👉 メリット:おしゃれでナチュラルに見える
👉 デメリット:白髪をゼロにはできない
ブリーチは悪ではありません
白髪ぼかし=ブリーチ、とイメージされる方も多いですが、
大切なのは “ブリーチが悪ではない” ということ。
近年のブリーチはクオリティが大きく進化していて、
ダメージを抑えるケアブリーチ
髪を守りながら明るさを出せる処方 なども登場しています。
「鮮やかな発色や透明感を楽しみたい方」には、
ブリーチがベストな選択肢になることもあります。
ブリーチをしない白髪ぼかしカラー
一方で、髪の状態や年齢を考えて
「ブリーチを使わない白髪ぼかし」
を選ぶケースもあります。
なぜブリーチなし?
髪や頭皮への負担をできるだけ減らしたい
ダメージやパサつきを避けたい
上品で自然な仕上がりを求めたい
この場合は ライトナー を使い
黒髪に多い「メラニン」
をほんのり削って、白髪となじませます。
当店のライトナーは
【酢酸ナトリウム配合】
フラリのライトナーには
酢酸ナトリウム が配合されています。
酢酸ナトリウムとは?
酢酸(お酢の成分)とナトリウムが結びついた塩の一種。
水に触れると酢酸とナトリウムに分かれ、
弱酸性の環境を作ります。
その効果
髪を弱酸性に戻してキューティクルを引き締める
カラー後の手触りがツルッと滑らかに
頭皮・髪への負担を抑えながら、
メラニンをコントロール ダメージレスでツヤ感のある仕上がりに
👉 つまり、フラリのライトナーは「明るくする」だけでなく
、髪を整えるケア効果まで考えられた処方なんです。
Wカラーと一回カラーの違い
◆ Wカラー(2回染め) 1回目でベースを整え、
2回目で理想の色を重ねる
より透明感・柔らかさ・ツヤ感が出る 白髪を
デザインとして活かしたい方におすすめ
◆ 一回カラー 明るさと色味を工夫して、
白髪を自然になじませる 白髪が少ない方や、
まずは試したい方におすすめ
髪の状態によっては「なじみきらない」こともある
👉 髪質・白髪量・仕上がりイメージによって、
どちらがベストか変わります。
ブリーチするパターン/しないパターン ブリーチする場合
→ 鮮やかな発色・外国人風の透明感・ハイライトで立体感を出したい方
ブリーチしない場合
→ 髪への負担を最小限に/自然で上品に仕上げたい方
フラリでは、カウンセリングで髪の状態やご希望を見極めて、
「今のあなたに合う最適な方法」 をご提案しています。
坂本からのMessage
白髪を「隠す」のではなく「活かす」ことで、
髪の印象は大きく変わります。
ブリーチをする場合もしない場合も、
どちらも正解。
大事なのは、
あなたの髪質やライフスタイルに合わせて選ぶことです。
未来の髪と頭皮を大切にしながら、
似合うカラーを一緒に探していきましょう。
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まとめ
白髪染め=しっかり隠す
白髪ぼかし=活かしてなじませる
ブリーチあり/なし、
Wカラー/一回カラーと
選択肢はさまざま
当店ライトナーは酢酸ナトリウム配合で、
髪をケアしながら透明感を演出
👉 白髪にお悩みの大人女性は、
ぜひ一度フラリにご相談ください。
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